追い出しコンパ
とうとう、追い出されてしまいました。自分が大きく成長したであろう、サークル。
仲間や思い出などここで得た物は一生の宝物です。

思い返せば自分がサークルに入ったときはあんまり自分からはしゃべらなかった気も(笑)
そんな自分も今ではうるさいほどよくしゃべるキャラになってる。それもこれも全部
サークルのおかげ。一年の初めはいろんな先輩にいろんな接し方をされて、
サークルの楽しさと、大学の厳しさを教えてもらった。なかでも、自分のことを
『荒らし』だと思った元(代)には手痛く歓迎されたので今でも覚えてるw
まぁ、そんな仕打ちにも負けずにサークルを続けているとナゼかお酒に強くなり、
夏には酒飲みキャラが定着。そのころは知ることもなかったが、この酒飲みキャラが
三年連続で夏合宿最終日に声を嗄らす原因となる。まぁ、いい思い出だろう。
1年の夏合宿で仲の良かった先輩が引退し、悲しくなってしまったが、よく考えたら、
先輩達は院にいくんだから当分同じキャンパスに居る。いつでも会えるしいつでも
飲めた。そして現在も時々会っては飲んでもらってる。

先輩が引退し、春までは2学年のみでの活動。なんか変な感じもしたが、とりあえず
楽しむことを優先に、アホォなことを色々やってきた。このころには自分たちの代の
仲の良さは噂になっていた気もする。そして、冬がやってくる。冬は寒くて練習に行く
ことさえ億劫だ。だからウィンドブレーカーを作ってみた。そしてせっかく先導して
たのにお披露目会には都合で参加できず、おまけに大怪我をして正月を迎えることに…
それでもみんな暖かく迎えてくれた。そして自分が入院したときもたくさんの人が
お見舞いにわざわざ来てくれた。往復3時間もかかる様なところなのにホントありがとう。
おかげで退院後も普通に参加することが出来たよ。ホントに感謝してる。
そのあとの一年旅行も面白かったよ。足が痛い俺を気遣ってくれたメンバーには
感謝してる。ホントみんないい奴だよ。ったく、涙が出てくるよ。
そんな自分たちが楽しめればいい!!って感じの一年生も終わり、とうとう2年。
自分たちが仕切らなきゃ行けない時期も近い。そのための初舞台がお花見。
引退直後なのにコール担当させてもらってありがとう。そして全然声が通らないし、
段取りがついて無くてゴメン。このとき隣で励ましたくれてありがとう。
話を聞いてもらえるだけで気が楽になったよ。いつかまた飲もうな。
そしてお花見の反省会を自分の中では5回くらいやった気がする。いろんな先輩に
「自分じゃダメでした。」「全然出来ませんでした」と言うと必ず「全然良かったって」
「楽しかったよ」と励ましてもらえた。そして「失敗しちゃって自信なくしました」と
ある先輩に言ったら「じゃあ、何が成功なの?」と返された。この真意はそのときは
わからなかった。でも、今ならわかる気がする。だからこそ先輩には感謝してる。
自分自身の満足を得るためにやるのがサークルではない。
みんなが満足できることがホストとしての心構え。それがわかってなかったから、
自分は自分の納得がいかなかったことに落ち込んでいた。もっと一年生の表情を
みておけば良かった。そこには笑顔が有ったのかもしれない。
本人は忘れているだろうが、ホント先輩には感謝してる。
こんなほろ苦い初仕切り経験を終え、またもとの招かれる側に戻る。数ヶ月ぐらい…
そう、数ヶ月後には2年生の仕切りイベントが開催されるのだ。幹部になる前の試練。
ホストの練習。今までゲストだったのがいきなりホストになるとどれだけ大変か。
そんなことを深く考えもせず、二年生イベントに向けて着々と準備を進める。
あのときの実行委員のみんなはホントすげぇ~よ。自分は後発組だったから、
問題とか考えられなかったけど、あの構成力はすごいね。もう一回やりたいかもw
ぶっちゃけ、このときには職が決まってたよね。非公開だったけど。
あのころはみんなが水面下で動いてて、結構情報が交錯してた。
まぁ、あのときは正直嫌だったけど、今となっちゃぁ自分の職を満喫してる。
で、イベントの仕切りとか練習して、いざ本番!!ってときに会場に不具合発生。
あのときはちょっと焦ったけど、「静かに移動」でどうにか解除。
そんなピンチも切り抜け、ようやく現役最後のゲスト期間を迎える。夏までの数ヶ月だけ…
そしてとうとう夏到来。このころには先輩の引退式の用意が着々と進む。最終練に、
引退式、就任式の準備。飲み会のセッティングに買い出しの役割分担。
自分たちが幹部になることに期待と不安を抱きつつ、時間に追われて準備してた。
で、最終練後の飲み会は二次会のあとでカラオケオール。あれは暑かった。
部屋でバタバタとみんなが眠っていく。自分もあのとき眠っておけば良かった。
翌日が買い出しなのにオールして、体調を崩しつつ先輩へ贈るものを買いに行く。
すぐに合宿が始まるのに体調崩すまで遊ばなくても…
でも、よく思い出してみると、たしか1年の時もやってた。最終練の翌日くらいに
一年会なるものが発足。一年会が終わるとなぜか数人がオールでカラオケ。
まぁ、ノリが大切だってことだ。もちろん三年の時もオールでカラオケだったけど。
そのときは終電逃した後輩の為だった気もする。どっちにしても参加資格はノリだ。
なんだかんだで買い出しも終わり、合宿へ。そろそろ先輩が引退して自分たちが
幹部に就任。なんだか区切りをつけたい。そう思ってなぜか金髪にした。
そして友達からバリカンをかりて合宿で思い出に残ることをした。
あの合宿の衝撃はなかなか超えられないと思う。あんな日に日に変わるとは…
そして声を嗄らして夏合宿が終了。次からは一年通してホストとなる。

幹部としての一年間を振り返るのはちょっと難しい。いつ何をやってたのかほとんど
忘れてる。いろんなことが有りすぎて、ちょっと混ざってしまってwでも、何度も何度も
挫折したような気がする。そして深く考えたことも多い。
楽しめればいい。一人でも多くが楽しめればいい。
でも、一番楽しまなくちゃ行けないのは自分。自分を追い込んで楽しませても疲れるだけ。
そんなことを考えながら幹部をしてきた。一時期は毎日エクセルで仕事をしていて、
誰かに当たりたくもなった。でも、自分の職だから、責任を持って頑張った。
それなりにOBからの評価もあり、自分の幹部生活には満足してる。
そして、引退。ここで自分の中のサークル熱はだいぶ下がった。

そしてOBとしてサークルを楽しむことが始まった。もう、こうなったら全て自由。
行きたいときに行って、帰りたいときに帰ればいい。いままで体験したこと無いくらい
自由な空間。大学が忙しくてなかなか参加できなかったけどそれなりに楽しめたかな。



こんな感じで自分はラフローズを楽しんできた。ほんと満足の一言で表現できそう。
でも一番やらなきゃ行けないことをしてこなかった気がする。そう、後輩への受け渡し。
今まで先輩達が自分たちにやってくれたことをちゃんと後輩にやってあげられたか
わからない。先輩が自分に気づかせてくれた色々なことを後輩がどうやって受け止める
かはわからない。だけど、より多くのことを受け止めていい方向に改善してもらえたら
嬉しい。
自分が考えるサークル像。それを声高らかに言えるくらいの自身を持って欲しい。
自分がやりたいことを主張できる強さを持って欲しい。
相手の言いたいことを聞く姿勢を持って欲しい。
相手のことを思いやる優しさを持って欲しい。
失敗をおそれない強い心を持って欲しい。
そして何よりいつまでもラフローズを好きでいて欲しい。
そう思いながら自分は追い出しコンパに参加した。
そしてとうとう追い出されてしまった。贈り物として花束と色紙をもらった。
この色紙は特殊で三つ折りだ。この色紙には総勢36名のメッセージがある。
それを家に帰って読み、色紙を閉じたとき、自分の中のラフローズは一つの
終わりを告げた。



もう4月。新しい季節だ。追い出されはしたが、きっとこれから1年間はそこまで
忙しくならないと思う。後輩に一つでも多くのことを伝えられるように、そして、
自分が楽しめるように、これからもラフローズにちょくちょくお世話になっていこう。
そんなことを考えながら自分のラフローズ第二章は今始まる!!
これからもヨロシクね、ラフローザーのみなさま♪
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by skc_rr-22 | 2007-04-01 21:25 | RoughRose


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