剣道との出会い
自分が剣道と触れあったのは中学1年生のころ…
中学生になって[運動部に入ろう!]と、いろいろな部活を見学をした。
まだ入学したてだったのでクラスにはそこまで仲の良い友達はでき
ていない。小学校からの知り合いが少々いたくらいだ。そこでその
友達数人と部活動見学をした。
自分は親父と兄弟がバスケットボールをしていたことからバスケ部
でも入って体をしぼろうと思っていた。だから最初はバスケ部をみよ
うと思い、集団をバスケ部まで連れていった。自分が入ろうと思って
いたはずなのだが、今ではその時のことはほとんど覚えていない。
ただ、なぜかバスケ部の見学後にその後で友達の一人が
俺は剣道部みたい!!と言った事はよく覚えている。

そのときの正直な気持ちは
何でコイツは剣道なんてみたいんだ?小学校の頃はサッカー部
だったじゃないか。俺は特に興味ないけど行ってみるか。ちょうど武道場
がバスケ部の下の体育館だし。付き添い付き添い....


そんな感じだった。正直このときまで自分が剣道部になるなんて一度も
想像しなかった。しかし剣道部に入ろうという気にさせる事件が起こった
のだ。それは武道場に続く脇道を通り、外側から邪魔にならないように
剣道部の活動を見学しようとしたときの出来事だ!

あっ剣道部休憩してる!友達の一人が窓からのぞいてそうつぶやいた。
それに反応してみんなが窓に群がる。そこは剣道場の横の出入り口に続く階段だった。
武道場の作りは基本的に窓が高い場所にある。もしくは膝よりも下に窓がついている。
それは剣道をやっていて衝突しても窓が割れたりしないためである。だから階段から
武道場の中がうかがえたのだ。いないならみる必要ないか…正直そう思った。
だがみんなが窓に群がっているところに背の高い3人組が来た。なんだかみんな
武装している。そう、剣道部の人たちだ!その人達間髪入れずに話しかけてきた!

あれっ!?君たち剣道部の見学?いま休憩だから稽古はもう少し待ってね。みんな剣道に興味あるの?おっ!君いい体つきしてるじゃん!!名前は??

俺かよ!なんで一番興味の薄いやつに話しかけちゃうかな…
それでも無視できるわけもなく、正直に名前を言うと先輩はすぐに名前を覚えて
絶対入ってね。期待してるよ。

と最後の声をかけて冷水器へ行ってしまった…

それから武道場の周辺で少し待ち、稽古が始まるのを待った。そして稽古をみたら
そこは戦場だった。なんであの人達は竹刀で打ち合ってるんだ?痛くないのか?
怖くないのか?始めはそう思ったが、見学している内になんだかかっこよく見えてきた。
それでもまだまだ入る気はそこまでなかった。がしかし…

翌日の朝のクラスにて
『おはよ!』「おはよ。部活決めた?昨日いっしょに行った奴はみんな剣道部希望だって。」
『マジで!?』さすがにここで俺は入らないよとは言えずそのままに…

授業後、部活動登録直前!
「いっしょに剣道やろうぜ!」
この友達のさりげない一言で自分は剣道部に入ることにした。この友達は小学校からの
知り合いだから気が知れている。ただ、自分を学級委員に推薦すること以外は未だに理
解に苦しむところだが。自分でやれよ!!自分の記憶が正しければ彼が副主将
に、そして自分が主将になったのはその1年半後だ…


こんな感じで自分は剣道と出会った。思ったよりも文量が多くなってしまったのでこの続きは
続編として【剣道部 ~中学生編~】をそのうち書こうと思う。
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by skc_rr-22 | 2005-11-18 00:07 | 剣道


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